プロフィール

加藤 将斗(kato.m)

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    ●出身地
    大阪府岸和田市
    ●生年月日
    1972年7月23日
    ●投球・打席
    左投左打
    ●ポジション
    投手
    ●プロ入り
    1990年 ドラフト3位
    ●初出場
    1993年4月10日
    ●最終出場
    1997年6月8日

    ●経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
    東北高等学校
    横浜大洋ホエールズ
    横浜ベイスターズ (1991 – 1998)

    東北高校3年時、春の甲子園に出場。高校時代は通算40勝2敗で2年生の秋には明治神宮大会で優勝投手も経験している。
    1991年にドラフト3位で横浜大洋ホエールズに入団。左腕からのキレのよい速球とカーブで期待され、3年目の1993年に中継ぎ要員として1軍定着。1994年からは先発ローテに加わり、9月23日の巨人戦では桑田真澄との投手戦を制しプロ初完封を記録。野村弘に続く左腕投手として期待を寄せられる。しかし、同年オフの「プロ野球12球団対抗新春リレーマラソン」で左足ふくらはぎの肉離れを負って以後は低迷。1998年に26歳の若さで現役引退した。

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