突撃取材

突撃取材vol.4

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    日にち 2014年9月末日
    場所 鉄板家 一寸法師 

    アスリート街突撃取材と言う事で、岡が9月の末日に関西へ出向き
    元中日ドラゴンズ、近鉄バファローズの市原圭さんのお店「鉄板焼、一寸法師」へ伺ってきました。
    御同行を頂いたのは、近鉄ライナーズ木村GM、吉村リクルート担当でございます。
    ☆近鉄ライナーズhttp://www.kintetsu.co.jp/rugby/index.html  

    まず、店は大阪の南堀江でおしゃれな服屋さんやインテリア、カフェが立ち並ぶ、中心地に位置し、市原さんのお店もおしゃれな店構えです。

    店の中に入ると、現役時代から変わらない、優しい風貌で、出迎えて頂き、嬉しい事に、開口一番に「アスリート街を見て、お客さんが3組来てくれたよ。」と声もかけてくれて、付け加えて、先日の「光山さんの(御肉)スポーツ交流会後にも6名来てくれた。」とアス街にとって嬉しい声を2つも頂きました。
    そんな嬉しい出迎えの後に、早速、私たちは、サラダや豚ペイ焼、もも焼など、どんどん注文をさせてもらいました。
    その注文を受けて、市原さん自ら、厨房にある大きな鉄板で、調理してくれていました。

    そこで、「修行とかしたんですか?」と質問をさせてもらうと、「数年間、いろんな店でやったよ。」
    「やっぱり自分が調理したかったんだ。」と応えて頂き、お店が落ち着いたところで、現役を終わってから、今に至る経緯を話してくださりました。

    現役を終えて、スポーツメーカーに勤務し、そこから、歌手のマネージャーをしていた話など。。。

    私達は、びっくりしたのが、歌手のマネージャーの話で、「CDを売る為に、あるバーへ通い、マスターと仲良くなって「実は・・・のマネージャーなんです、ここのバーで選曲してもらえないですか?」なんて、営業したよ。」と。。。。
    また、その時の経験や人の繋がりが、お店をやる上で役立っているのかな。」ともおしゃって、『本当に様々な経験をして、今の一寸法師にたどり着いたんだ。』と笑顔で答えてくれました。

    現役の選手(ラグビー部)を抱える、両氏も話に聞き入ってもらい、一つのセカンドキャリアの在り方を感じたと口々に話込んで、盛り上がりました。

    そんな市原さんの『一押しお勧め料理』で最後に、「ハンバーグ」を食べました。非常に、丁寧な味で、ジューシーなハンバーグは絶品です。皆さんも、是非、お店に行かれた時は、ハンバーグを注文してください。
    もちろん、他の料理も美味しかったですよ!

    いつも優しい、市原さん、現役当時よりも、もっと優しく、温かい人だと感じました。
    アスリート街ファンの皆様、宜しくお願いします。

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