●出身地
広島県府中市
●生年月日
1962年3月22日
●投球・打席
右投右打
●ポジション
三塁手、投手
●プロ入り
1979年 ドラフト1位
●初出場
1981年7月1日
●最終出場
1991年10月1日
1979年のドラフト会議で浪商高校の牛島和彦、市立尼崎高校の林泰宏と共に“高校三羽烏”と騒がれた。同年のドラフト1位で広島東洋カープに入団。1985年に投手から内野手に転向となる。
1987年に打者として一軍に再デビューし、代打中心に起用され同年7月11日の広島市民球場 (初代)での阪神戦では9回裏に代打サヨナラ本塁打を放つなど長打力の片鱗を覗かせる。同年8月15日、16日には小早川毅彦に代わって4番打者として先発出場した。
1988年11月に中日ドラゴンズに移籍。
1989年10月に横浜大洋ホエールズに移籍。
1991年11月に自由契約となり現役引退。引退後は夫人の実家のある宮崎市内で広島風お好み焼き店を経営する傍ら、社会人野球クラブチーム・宮崎ゴールデンゴールズのゼネラルマネージャーも務めている。