プロフィール

田上 秀則 (tanoue.h)

SHARE 
  • 連載一覧へ

    ●出身地
    大阪府大阪市住之江区
    ●生年月日
    1980年3月20日
    ●投球・打席
    右投右打
    ●ポジション
    捕手、一塁手
    ●プロ入り
    2001年 ドラフト3巡目
    ●初出場
    2002年10月8日
    ●最終出場
    2013年8月30日

    ●経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
    大阪市立加賀屋中学校
    大阪産業大学附属高等学校
    九州共立大学
    中日ドラゴンズ (2002 – 2005)
    福岡ソフトバンクホークス (2006 – 2013)

    敷津浦小学校時代に野球を始める。
    中学校ボーイズリーグ・オール住之江に入団。
    大阪産業大学附属高校
    九州共立大学2年時には明治神宮野球大会で優勝。
    大学最後のシーズンでリーグ新となる9本塁打を打ち、その年のドラフトで中日ドラゴンズに3巡目で指名され入団。
    入団2年目の2003年に、ウエスタン・リーグで13本塁打を放ち本塁打王を獲得。
    2006福岡ソフトバンク移籍。6月1日の横浜戦でスタメン出場し、三浦大輔からプロ初本塁打を放つ。
    その後は、指名打者や代打での出場となり、スタメンの際は主に3番を打つ。
    2007年、自己最多の9本塁打を放ち、捕手として78試合に出場。
    2008年、前年に続いて開幕1軍入り。
    3月24日、開幕初スタメンで、先制打、同点打、サヨナラ打を一人で放ち、チームの開幕5連勝に貢献した。
    2009年、5月から正捕手に定着。5月14日プロ入り初のサヨナラ本塁打を放つ
    オールスター戦に初出場。
    本塁打を量産し、9月3日20号の本塁打を放つ。ホークスの捕手で20本塁打・80打点を記録したのは城島以来4年ぶり。
    初めて規定打席に到達し、チーム最多、パ・リーグ4位の26本塁打。
    パ・リーグのベストナインに選出された。
    2013年現役引退

    関連記事